株式会社朱堂

耐用年数によって資産価値が向上するってホント?防水工事はやっておいて損はない

防水工事は、近年の施工技術の向上によって耐久性がアップしています。

 

しかし耐用年数とは異なります。もちろん、技術のみならず、塗料の品質向上によって耐久性はさらに高まるでしょう。

ですが、基本的には防水工事にお金をかけなければ、建物の維持管理は難しくなります。

 

ちなみに、防水工事の耐用年数は約10年程度〜約15年程度、その分だけ建物の原状回復が進むことがわかります。

たとえば、鉄筋コンクリートマンションも人気高ですが、耐用年数は約35年程度です。防水工事をすることで資産価値は下がりにくくなります。