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2018-03-12

屋根・屋上の防水

家屋を長持ちさせるためには雨漏りを防ぐことは、重要項目の1つです。
「うちの屋根は建てるときに防水塗装をしたから大丈夫」「そもそも屋根が防水の役目をしているでしょ」と思って安心していませんか?
ですが、建築時にどんな強力な防水加工を行っていても経年劣化によって、その効果は徐々に落ちてきてしまいます。防水効果が低下すると雨漏りが発生しやすくなってしまい、雨漏りによって雨が内部まで侵入し、家の心臓部とも言える柱や梁が傷んで腐ってきます。鉄骨も同様に侵入してきた雨によってサビてきてしまい、強度がどんどん落ちてきます。
防水加工を行わないままでいると、防水加工だけでなく大規模な修繕になってしまい、多額の費用が掛かかります。建築時に防水加工を行うのだけでなく、定期的にメンテナンスを受けましょう。

防水加工の寿命とメンテナンスのタイミング

先ほどお話した様に、一度防水加工をしたからといって永久に防水加工が続くというわけではありません。防水加工も経年劣化によって効果が落ちてきてしまうため、気付かずに放置していると家を傷めてしまいますので、寿命が来る前に塗り直すことで家を長持ちさせることが可能です。
また、メンテナンスを行うことで寿命を延ばすことが可能なので、定期的にメンテナンスを受けましょう。

ウレタン防水 … 寿命10 年~ 13年程度
屋上などに使用する場合は、紫外線にさらされ、冬の寒さと夏の暑さを繰り返すことで、ウレタンゴムが劣化するので、最低でも6~7年ごとにメンテナンスが必要となります。

シート防水(ゴム・塩ビ)… 寿命12年~15年程度 
シートを重ね合わせて施工するので、繋ぎ目の強度が弱くなっています。年数経過とともに剥がれや浮きが発生してきます。10年以上メンテナンスフリーですが、わずかな穴でも雨漏りにつながってしまうので、定期点検を行うようにしましょう。

FRP防水 … 寿命10年 ~ 13年程度
耐水性・耐蝕性に優れています。シート防水とは違って、夏の暑い日や冬の寒い日にも充分に対応出来ます。寿命は10年~13年ですが、割れが発生すると下地から施工しなければならないので、定期的にメンテナンスを受ける必要があります。
寿命やメンテナンス時期は施工する所の環境によって変化します。期間内だからと安心せずにご自身でもドレンにごみが詰まっていないかなどの点検を定期的に行うようにしましょう。