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2018-06-08

外壁補修・修理の目安や種類をご紹介!

外壁は、私たちの家を雨風から守ってくれる大切なものです。外壁は定期的に補修や修理が必要ですが、その目安が分からないという方も多いのではないでしょうか。また、外壁にはモルタルやサイディングなど複数の種類があり、種類ごとに必要な修理方法も異なります。

今回は、外壁の補修や、修理時期の目安などをご紹介いたします。

 

外壁の補修は何のために?

外壁は、家の一番外側にあって家を風雨や紫外線、暑さ・寒さから守ってくれるものです。外壁が劣化すれば雨水などが壁内部まで浸食して家の寿命が短くなるほか、断熱効果も失われてしまいます。外壁は常に外気や風雨にさらされていますので、家の中では屋根と同じく傷みやすい場所の一つです。ひび割れなどを修理するのはもちろんのこと、外壁に問題が無いように見えても、定期的に補修や工事を行わなければなりません。

補修工事には、

・コーキング補修

・外壁塗装

・部分補修

などがあり、補修を定期的に行っていれば、大規模な修理をする回数も減っていくでしょう。

外壁の補修工事を怠っていると、やがてひび割れ・サビ・カビなどが発生し、サイディングボードの落下など大規模な事故がおこる可能性もあります。そうなると、修繕に費用も時間もかかります。また、補修を行わないと外壁の内側にある内壁にも傷みが出てきて、家そのものの寿命が短くなる可能性も出てきます。

 

外壁や補修の種類について

外壁・補修の種類についてご紹介いたします。

外壁の種類

現在、住宅の外壁には、モルタル・サイディング・コンクリートなどが使用されています。

  • モルタル:砂・セメント・水を練り上げて作った素材で、30年前までは一戸建て外壁の主流だった
  • サイディング:セメント質と繊維質材を主な原料としたボード状の外壁素材。種類が豊富で、20年ほど前から外壁材の主流となっている
  • コンクリート:砂・砂利・水などをセメントで凝固させたもので、デザイン性が高く「コンクリート打ちっぱなし住宅」などの外壁に利用されている

といったものが、それぞれの特徴です。

 

補修はどの外壁にも必要?

外壁はどのような素材でも、雨風にさらされることによって劣化します。そのため、どのような素材の外壁であれ、定期的な補修は必要となります。補修が必要になるまでの期間は素材によって異なりますが、モルタルが8年前後、サイディングが8~10年前後・コンクリートが10~12年前後ごとが目安です。これはあくまでも目安であり、家が建っている場所や自然環境によっても異なりますので、注意しましょう。

補修の種類と必要な状況について

  • 外壁に細かいひび割れなどが入っている:ひび割れを埋める補修
  • 外壁に汚れが目立つようになった:汚れを落とし、外壁の塗り直しをする
  • 外壁塗装がはがれてきた:外壁塗装の塗り直しをする
  • サイディングの接着剤(コーキング)が劣化してきた:劣化したものを取り除き、新たに注入する
  • 外壁の汚れなどが目立ち、外壁塗装の塗り直しでも追いつかない:サイディングボードの重ね張りなどを行う

外壁塗装の劣化具合はひび割れや汚れなど素人が見てもすぐにわかるものから、専門家が検査をしないと分からないものまであるので、定期的な検査が必要です。

マンションなどの集合住宅は、定期的な大規模修繕前に劣化具合をチェックしてもらうことが多いでしょう。一戸建ての場合は、建築してから8年を過ぎたら一度外壁の補修や塗り替えを行っている業者に点検を依頼する用意しましょう。

 

 

家を建てた以上、外壁の劣化は避けられません。定期的に検査をして、こまめに補修や修理を行うことが家の寿命が延びるコツです。

また、台風などの大規模災害にあった後は、何とも無いように思えても、一度外壁を検査してもらうようにしましょう。